勉強会の開催
Organizing Study Sessions
健康の探求
人生を生き抜くプロの養成
[健康維持と病気改善]
▶ 鍼灸法
▶ 正体行法
▶ 正気行法
▶ 食膳法
▶ リハビリ法
▶ 各種セラピー法
日本発の鍼とお灸の手法を提案して現代医学の代替医療を目指す。
手指の関節は、臍から上部の疾患臓、足指の関節は、臍から下部の疾患とする関節療法によって家庭内施術の実現を目指す。
両手から放出する正気エネルギーを使うことで体全体のエネルギーバランスを改善し、肉体と心の安定を対人と共に自身でも可能とする。
日本古来からの食膳法によって家庭で対応できるメニューを公開する。
独特の手法で不自由となった肢体を自分自身で改善する方法。
ミュージックセラピー、アロマセラピー、ソルトセラピー、フィトセラピー、アート&フォトセラピーなどを体得することで、様々な心と体の障害を克服する手法を体得する。
生態エネルギー循環順位
手足と病気の因果
小腸
左腎臓
胆のう
脾臓
膵臓
右腎臓
心臓
肝臓
胃
右肺
右肺
透析
腎臓結石
胆石
白血病
十二指腸潰瘍
糖尿病
胃潰瘍
C型肝炎
十二指腸
睾丸
右子宮
小腸盲腸
大腸
左子宮
左右卵巣
結腸
(小腸 - 大腸)
結腸
(十二指腸 - 小腸)
膀胱炎
結腸
(胃 - 十二指腸)
[足首]
男の脱腸
下痢
右膀胱炎
前立腺
[足首]
女の脱腸
生理不順
右膀胱炎
前立腺
プラスエネルギー
マイナスエネルギー
頭髪
脳
両目
鼻
神経系
血管逆流
両手の平
右手
左手
心臓
甲状腺
胆嚢
肝臓
胃
膵臓
十二指腸
両耳
両指
小腸
両足
子宮
睾丸
膀胱
脊椎
脾臓
血管系
副腎
放出
両足の裏
マイナスエネルギー
プラスエネルギー
マイナスエネルギー
プラスエネルギー
左肺臓
右肺臓
左腎臓
右腎臓
右足
左足
プラスエネルギー
マイナスエネルギー
灸の施術について
艾(もぐさ)を用いて経穴(ツボ)に熱刺激を加える方法で、艾を直接皮膚上に乗せて着火させる直接灸と艾と皮膚の間を空けて行う間接灸とに大別されています。
直接灸の艾の大きさは糸状,米粒大の細いものから小指大のものまでありますが、現在ではあまり熱い刺激を好む人は少なくなりました。施灸後は、皮膚に水泡が出来たり灸痕が残ります。
間接灸は、艾と皮膚の間に空間を作ったり、味噌、薄く切った生姜・にんにくなどの熱の緩衝材を入れて温和な熱さに調節していますので心地よい良いものです。
その他に、刺入した鍼の頭(先端)にそら豆大の艾を取り付けて点火する灸頭鍼と云う方法や、熱の刺激源を遠赤外線やレーザーとする科学的な試みも実用化されています。
日本発・鍼灸法
鍼の施術について
きわめて細いステンレス製の鍼(長さ約40mm~80mm、太さ直径0.17mm~0.33mm)を経穴(ツボ)に刺入します。刺入方法は、主に管鍼法と言って円形の金属或いは合成樹脂製の筒を用いて無痛で刺入します。なお、一部では、中国で行われている方法として筒を使わずに鍼を親指と示指でつまみ刺入する方法も行われています。
経穴(ツボ)に刺入した鍼は一定の刺激(鍼を上下したり回旋、振動させたりします。)を加え直ぐに抜く方法と10~15分間置いておく場合があります。また、刺入した鍼に、微弱な低周波パルス通電をする場合もあり、痛みや筋肉のこり、血液循環の促進に効果があります。
その他、刺入せずに皮膚に接触させたり押圧させたりする方法もあり、小児鍼として乳幼児の夜尿症、夜泣きなどに効果があります。なお、鍼の消毒は、現在では、オートクレーブと云う高温高圧式滅菌装置や化学的な方法で安全を期していますので、一回限りで使い捨てのディスポ鍼の急速な普及により感染症の心配は有りません。